宝石印鑑の選び方
幸せを呼ぶと言われている宝石印鑑。
パワーストーンとして、ブレスレットなどにしてお守りや魔除けとして石を持っている方も多いと思います。
宝石の持つパワーで選ぶのも、星座や干支による守護宝石で選ぶのも楽しいですね!
そもそも印鑑の材料の種類は?
印鑑の素材「印材」には
〇牙・動物系(象牙など)
〇木・銘木系(本柘植・白檀など)
〇パワーストーン系(水晶・翡翠など)
〇金属系(チタンなど)
〇伝統工芸系(蒔絵・琥珀など)
などがあります。
「宝石印鑑」というのはこの場合、パワーストーン系のもので、本体そのものが石で作られているものや、アタリだけワンポイントでキラリと使っているものなど様々です。
宝石アレコレピックアップ
見た目や効果など、選び方はさまざまです。
代表的なものをピックアップしました。お好みの石をお選び下さい
青金石 (瑠璃石・ラピスラズリ)
世界で最初にパワーストーンとして認知。『幸運のお守り石』
白水晶 (クリスタル)
最も知名度のあるパワーストーン。4月の誕生石。石言葉は『完璧・冷静・神秘的』
紅水晶 (ローズクォーツ)
気持ちのリラックスと美のお守りになると言われる。魅力を引き出すパワーストーン
黄水晶 (シトリントパーズ)
太陽を象徴する石。明るさ、生命力、希望の象徴とされ、風水の金運を呼び込む。
紫水晶 (アメジスト)
官能の石、知性の石。邪気を祓ったりお守りなどにも優れている色と言われる。
赤メノウ
家族愛や兄弟愛・自然愛の象徴。大切な人への思いやりやつながりを深め、愛情と安らぎをもたらせてくれると言われる。
ブルー水晶
感情をコントロールし、心を落ち着かせる癒しの石。すべてを浄化し、幸運を招く潜在能力を引き出すと言われる。
虎目石 (タイガーアイ)
心の目とも言われ、相手の善悪を知らせる。集中力を高め、真の幸福を探し出し追求すると言われる。
インド翡翠 (アベンチュリン)
石英だがインド産で翡翠のように美しい緑色。洞察力を高める、疲れた心を癒す、ストレスを解消したりするパワーがあると言われる。
オニキス
古来から悪霊から身を守る石とされる。本来持っている本能を目覚めさせ、前に進むための忍耐力や意思の強さを与えてくれると言われる。
コーラルアゲート
珊瑚が何億年もの間ゆっくりと長い年月を経て、少しずつめのう化した花模様が特徴のパワーストーン。心の安心をもたらす。
インゾイサイト
ゾイサイトという宝石の中にルビーが入っている特殊な宝石。角度によって美しく輝くルビーのため「妖精からの贈り物」と呼ばれることもある。
ロードナイト
友愛を象徴する石とされ、肉体の不調を和らげたり、疲労やストレスを緩和する力を持つと言われる。
翡翠
古来から権力の象徴とされる。健康・高貴・徳などを象徴し、災いや呪いを退け、忍耐力を養い精神力を高め成功へ導くと伝えられている。
白メノウ
周囲からの邪念や悪意といったネガティブエネルギーを祓う。持ち主の心の乱れを整え、余計な緊張感や不安感を抱かせない穏やかな精神状態をもたらすと言われる。
ブルーレース
高ぶった感情を鎮め、人間関係の緊張を和らげる。穏やかで平穏な気持ちを維持でき、対人関係を良好にしてくれると言われている。
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