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はんこはサイズによって使い道が違う?実印・銀行印・認印の違いは?

使いみち別おすすめ印鑑サイズ

印鑑のサイズによっておすすめの使いみちがあります。
是非参考にしてみてください。

サイズ(mm)10.512.013.515.016.518.019.5
認 印
銀行印
実 印

◎=最適
○=適

印鑑の使用目的に「こうでなければならない」という決まりではありません。
ただ、
実印は印鑑登録にも使うような重要な使い道があるので、既製品ではない大き目サイズ、
認印は三文判ともいうように、100円ショップで売っているような、手に入りやすく同じものもいくつもあるもの、
銀行印はやはり金融機関に登録するものなので、あまり大量生産されているものは避けたい、
という目安はあります。

認印・銀行印・実印の違いとは

認印

初めて就職する新入社員は、社内で使う印鑑が必要な場合が多いですね。
業務で使用する印鑑の選び方について、注意することがあります。
ざっくり言うと認印は、実印ではない印鑑のことです。

職場では書類を作成した時や回覧する時、また、何かを受け取った時などに捺印します。
自分の行動や意思を表明するためのものですので、代わりに押しておいて~とか、人の印鑑を勝手に押すなどは本来ありえませんね。

また大きさは10mm前後のものが一般です。
もっと小さいものは訂正印、大きいサイズの物は社内で使うならもっと偉くなってからか、銀行印にしましょう。

なお、いわゆる「シャチハタ」「ネーム印」と呼ばれるものは、印鑑というよりスタンプです。
会社によって認印は「シャチハタ不可」のところもありますので、前もって確認しておくと安心です。

実印

実印は印鑑登録したものですが、印鑑登録は一人一種類の印鑑しかできません。
つまり、実印以外のはんこはすべて認印ということになります。